染まりの夜な夜なハンドメイド

ハンドメイドのあしあと

自分用トートバッグを作った記録

クリスマスプレゼントに主人のトートバッグを作ったので、自分用も作ってみようと思い立ち製作過程を

まず、本体は日暮里にある茂木商工さんで購入した、帆布79号パラフィン色はシアンブルーを本体に、主人のトートバッグを作ったあまり布でポケットを作る事を決めました。
中生地はusaコットン 、cloud9fabricsの生地をセレクト。

型紙はブティック社のホームページを参考にさせて頂きました。
下記のURL参照
https://nukumore.jp/articles/719

持ち手のつける位置とか詳しく記載はないですが、好きな位置につければいいかな。
帆布に直接線を引き…

(これは主人のトートバッグを作った過程です。写真撮るのわすれたので😓)
とりあえず、生地をカット


大きい作業台がないので、床の上で作業になっちゃう💦
大きい作業スペース欲しいなぁ。狭いマンションだからどうやってもスペースを作れそうに無いですが…

カットしたらアイロン!
パラフィン加工さていてる生地は、あて布をするといいそうです。しないと熱でテカテカに光ってしまいます💧
私は裏側だからいいやとあて布してません。

持ち手は洗濯バサミで止めておきます。こうしておかないと、硬いので広がってきます。
内側の吊り下げポケットにも中布をつけます。もちろん、表側のポケットにも。
見えないところのオシャレです😆

持ち手を縫います

16号針の#30の糸使用。うちのミシンでも縫えてます。だけど、パワー不足が否めない…。
ポケット部分は端を0.5センチのところで縫っておきます。
そして手持ちを付けます。




次は底を縫い合わせます



何とか縫えてます。

そして、入り口の部分にマグネットホックをつけます。



これ付けたら、うちのミシンでは金具が邪魔でミシンをかけられなかった…😫
もう少し折り返しを長くすれば良かった。

後悔しても付けちゃったから、後戻りは出来ません😥なので次の工程へ

中の生地を表地と同じく縫い合わせます。




2つできたら重ねて、ぐるっと口を一周縫います。
一周縫い終わったら、返し口から表に返します。
あーっ、返したら思いの外シワが出来てしまいました。
少しアイロンをかけてみたけど…なかなか伸びない。しかもテカテカになりそうだったので、アイロンかけるのやめました。
このシワを楽しもう!味があるね!!とっ。

パラフィン加工されているので手触りは硬め。でもアイロンをかけると凄く柔らかくなり、冷えると硬く戻る。面白い😆

中の生地にの花柄も可愛く出てる✨✨
表のポケットの裏も花柄




これで完成✨✨



最後に持っている姿も

持っているポーズがおばさんぽい😫
そしてがま口ポシェットの鳥に目がいく…。

こちらはウィリアムモリスのいちご泥棒。
イギリスのオリジナルファブリックなので、鳥さん大きい。リバティの生地は鳥さん小さいですよね。

それと後日、持ち手口部分の布が垂れてくるので、ちゃんと上まで縫い付けた。
帆布のトートって上まで縫わないとよれてくるんだなぁと思いました。
次を作るときは、もっときれいに仕上げたい!

そして…職業用ミシンが欲しい!あとロックミシンも😆



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