染まりの夜な夜なハンドメイド

ハンドメイドのあしあと

がま口の型紙の作り方(自己流)

今日は夜な夜な、がま口の口金にあう型紙を引いてみようと思い、その過程を乗せてみることにしました。

私は基本的に、型紙がついてるものを購入するので頻繁には引かないです。

今回購入した口金に型紙がついてなかった…。可愛いからつい購入してしまいました。

今回使用する口金はこちら💁‍♀️

15㎝の口金です。

ひねりの部分があめみたいで可愛い💕

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口金に合わせる生地はこちら💁‍♀️

猫柄に心惹かれます。娘も可愛い💕と言ってました。

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私は、基本的に縫い付けの口金を使っています。

娘のお出かけポーチにするために購入した口金。でも、今の娘に口金は開けられないですが…。

 

それは置いといて、早速、型紙作りです。

方眼用紙があるといいと思います。ちゃんとしたの買えばいいのだけど、これは息子のノートを破りとったものです…

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まず中心線を引く

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口金の上の部分の線を引く

aは口金の縦の長さ

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①口金の幅に合わせ垂直に線を引く

②その隣に2センチのマチをとるため平行に線を引く

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口金のaの部分にコンパスの鉛筆をあて、マチ分の線にかかるように円を引く

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bのところから、口金のガーブの1番高い部分を直線でつなぐとc線になります。

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aから深さを決めます。娘が使うものなので6㎝にしてみました。(これだと浅めなのでお好きな長さにして下さい。)

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次に底の部分のマチを取ります。1.5〜2㎝くらいで良いかなと思います。

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次はぐるっと一周縫い代を0.5㎝取ります

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この縫い代の口金のカーブはフリーハンドで

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そして、型紙を縫い代部分からカットすれば出来上がり🎉

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そして、この型紙で作ったがま口がこちら💁‍♀️

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底から見るとこんな感じ

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あと内側ですが、いつもは縫いつける時、裏側の縫い目を隠すために、スパンコールを一緒に縫い付けて隠していますが、手を入れた時にまれに当たることがあります。

❇︎下記スパンコール 縫い付け例

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今回は子供用ですので、コットンのリボンにしてみました。ピンク色は娘のリクエスト^ ^

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この型紙で作成すると少しリベットに隙間が出来ます。

それでもオーケーでしたら、ぜひ作ってみて下さい!!

 

 

 

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